越谷市 せんげん台の法律事務所・弁護士
40代会社員の依頼者が、約530万円の債務を抱えていた。破産申立も検討したが偏頗弁済の否認の問題があったため、小規模個人再生の申立てを行った。債務の20%の約106万円を3年間で分割して支払う内容の再生計画案を提出し、計画が認可された。認可後の毎月の弁済額は、約3万円となった。
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